徒然と適当に

気まぐれに書きたい事を。多分メインはSEECさんのゲーム。

紡ロジック感想その2(ネタバレあり)



続きです

ネタバレありです





















第4章

一度目の記憶がほぼない。

初登場スズキくん(シルエット)

吊り橋デスマッチって何?!

ナイフ使った事を笑って許す紡くん。

紡くんが普通にヤンキーだった。

何故本人は頑なに否定するのか。

もう一つの手紙が気になる。


紅陽初登場。

第1章の時と同じで声のトーンで疑い始める。

蒼星ってもう少し声低くなかったっけ?

喋り方は蒼星なので混乱する。

あ、やっぱり紅陽だった。

紡くんの蒼星評価が良い。

良い人認識なんだ?

良い人って思うようなエピソードあったっけ?

ついに傷について触れるのか。

「言いたくなかったら言わなくていい」

これをちゃんと言ってから切り出すの流石。

やっぱり自傷だったのかとこの時は思った。

「そっか、おっけー」って軽いなおい。

ここも紡くんに惚れたパートかも知れない。

あっさり受け入れるのそう簡単に出来ることじゃないよ。

順応性凄いよね。

スズキくんの事目の前だったのか、その割にはあっさりし過ぎている。

紅陽の反応は当然だと思います。


今回の事件はなんというか。

制作秘話読んでください、理由が面白い。

琴子ちゃん普通に登ってきたけどいや身体能力。

木登りが出来る人ならって言うほど居ないと思うけど。

影元さんがただの男性だった。

方法は予想出来た。

水を見つけた辺りで。


スズキくん生きてるの?!

後遺症なしってスズキくんも大分運が良いと思う。

そりゃあ双子も驚くよなー。

スズキの車と結婚したかったスズキくん。

あっけらかんと話す紡くん。

目の前だったんだよね?

この辺りで紡くんが分からなくなる。

紡くんへの認識改めた方が良い?

この章に関しては正直始まりと終わりは好きだけど事件そのものはどうでも良いです。

影元さんにとっては一大事だろうけど警察を部屋に入れていれば良かっただけの事。

って言ったら身も蓋もないか。

予想以上に長くなった。




第7章

正直に言うと特に感想の無い章。

直葉の伏線のためだけにあるような章。

後は酔っ払い蒼星が見れることとその蒼星によって諸戸都家の闇が少し明かされるぐらい?

飲み会についてはよく分からない。

とりあえず直葉が意外と良い子そうなのと旬が相変わらず嫌なヤツなのとフミ先輩はよく分からない人だって事かな。

ここで琴子ちゃんが紡くんに営業を進め旬が紡は営業じゃないと思うって言うのはその後の伏線だったのかな。

琴子ちゃんの言葉に意味があるのか無いのか。

本当に紡くんを見ているのか。

琴子ちゃんの本質を知ってから見るとちょっと怖い。


蒼星が紡の首に両手を持っていくシーン。

撫でられるだけで締められては居ないけどそういうフリだと言う事は分かるわけで。

「変なヤツ」で済ます紡くんはやっぱり大物。

紅陽の反応を見て蒼星の傷が自傷じゃない事に気付く。





多分6章だけで一個になると思うのでここで。


次回はちょっと持論が多くなるかも。

よろしくお願いします。







紡ロジック感想その1(ネタバレあり)



漸く感想です。

それぞれの章が大分長くなると思います。

ネタバレありです。












まず始めて思ったのは「ボイス有りかよ」でした。

元々ボイスありが苦手なんです。

大体どのゲームも好きな声優さんの時しか聴かず後は全スキップしていました。

大抵文を読むスピードより音声の方が遅いのでいつも「早く話せ」と思ってました。

まあそれも慣れれば大丈夫だし紡に至っては珍しくスピードが速く文を読むのとさほど変わらずだったし意外と遅い人が少なかったので大丈夫でしたが。

大家さんが遅いなーとは思ったけど。



第1章

始まりでは紡くんのキャラは分からず。

何処にでも居る普通の青年。

個性の強い和川荘のメンバー。

ギスギスするのかなーと最初は思いました。

それが覆ったのは蔵で蒼星と閉じ込められた時。

ドア越しにちょっとだけ会話はしたがほぼ初対面。

なのにも関わらずあのやり取りが出来ることにビックリした。

「言えよ」「無茶言うな」

初対面でこのやり取りが出来る人ってどれくらい居るんだろう。

ここで私は紡くんも蒼星もイメージが変わる。

「何処にでも居る普通の青年」から「意外と肝据わってる?」

蒼星の絵や声、喋り方のイメージから「気難しそう」から「意外とノリ良い?」

映画の件で紡くんが意外とそういうのに詳しいんだと知る。

意外とどころでは無いことが後々分かる。

ここのやり取りでプレイ続行を決めたと言っていい。


この章の醍醐味は蒼星か紅陽かどっち?だと思うのだけど、紡くんが紅陽だと言った後紅陽として接するから喋り方が変わるんだけど声のトーンも変わっていて意図してなのかは分からないけどトーンの違いで紅陽じゃないと気付きました。

紅陽のフリをしてるって。

なのでその後の賭けもその時間にバレるような事があるんだろうなーと。

大家さんの反応もあるしね。

でも実況見てると気付いてない人ばっかだったので声を意識して聴いてるかどうかなんだろうな。


忘れてたけど母親とのやり取りがフランクで良い。



第2章

最初の優ちゃんの件。

その時はなんとも思わなかったのに全て知ってから聴くと声が震えてるように聞こえる。

「それだけ」というのが切ない。


始まりにビックリする。

蒼星綺麗好きっぽいのに。

選択肢の好感度がよく分からない。

いつの間にそこまで仲良くなった?

蒼星は最後まで好感度選択肢がよく分からなかった。

紡が素直だと上がるって事なのかな。


琴子ちゃんと出会う。

一度目の時どういう感想持ってたか覚えてない。

とりあえず知り合いなんだーと。

二度目は既に知ってる状態なのでなんとも複雑。

大門先輩に出会う。

格好良い女性大好き。

ここで紡くんの異常性が垣間見える。

「脳内であらゆる方法で殺す」

サイコパスって感想見かけたけどその通りだなーと。

しかもそれをサラッと笑顔で言ってるからすごい。

ここでちょっと紡くんが分からなくなる。

推理に関しては全部攻略で間違えないようにやってるので置いておいて。

一度目は確か一応考えてたはず。

結局分からなくて攻略見たけど。

とりあえず宰司がウザイ。


蒼星の傷に気付くのがここか。

声を出したり分かり易い反応をしないのが紡くんの良いところ。



第3章

右上の写真で紡くんが大分ヤンキーだって分かる。

同じ学校に居たら普通に怖い。

見た目だけでだったらね。

出てくる言葉のほとんどが分からない。


トキオが急に出てきてビックリする。

そうか奈良だから関西弁なのか。

奈良の関西弁ってちょっと違う?

イントネーションが微妙に違和感。

文字で見てる分には平気。

トキオはどう見ても18には見えない。

紡くんって意外と友達多いのね。

なんか少なそうに見えた。


多分二回とも斗真を選んだ気がする。

斗真の第一印象は仲良くなれなさそう。

宰司がウザイ(2回目)

タイトルのカンニングって主人公の話かと思ったら。

紡くん静かに怒ってるけどこれべつに斗真を思ってじゃ無いんだよね。

サリー見た目からは想像も付かないぐらいの勇気の持ち主。

これ現実世界でもしカンニング冤罪があったとしたら声上げてくれる子って居るんだろうか。

サリーキャピキャピした子かと思ったら結構クールだった。


宰司ウザイ(3回目)

ザコンかよ。

キャラが無理だ。

まさかこのあと宰司を好きになる時が来るとは思わなかった。

紡くんの悪い顔好き。

師匠って蒼星なのね。

ホントあなた達いつの間にそこまで仲良くなったの。

選択肢が知的好奇心だと知った時ちょっとショックだった。

紡くん好奇心で動いてたのか。

そこに斗真への想いは無いのかな?

まだ友達では無いし?


食事も確か二回とも斗真。

目の前にいるの斗真だしねー。

勿論両方読んだ。

斗真は日本語が分からないからあんな態度なだけで実際は良い子だった。

ここで紡くんの高スペック加減が。

リスニングならいけるって。

流石主人公。

サリーのはサリーの夢が分かる話。

こっちでは紡くんの人を馬鹿にしない人を見た目で判断しない性格が分かる。

普通は戸惑うし笑われてしまうだろうね。

人それぞれだと受け止める器の広さ。

カンニング問題解決。


瀧紡に惚れたパートその1。

よくある行動として

「止めろ!」と止めに入る、「何してるの?」と平静を装いながらも助ける気満々、関わりたくないからスルー

のどれかだと思うんだけど紡くんはそのどれでも無いんだよね。

「すんません。通してください。」

二回とも同じ事を言って通ろうとし、しかもそれが本音。

言いつつも内心は助けるつもり関わるつもりというのならあるだろうが本心から通行の邪魔だから普通に間を通ろうとしただけ。

これって普通は出来ることじゃないよ。

間を通ろうとするってどんだけ肝据わってんねん。

2回目で口を挟んだのは1回目と違って相手が自分に敵意を向けてきたからじゃないかな。

ヤンキーだし。

旬を助ける気も関わる気も無かったと思う。

喧嘩も強いとかホント主人公補正。

この頃はまだ旬は好きじゃない。

一度目は旬を好きになるシナリオも性格が分かるシナリオもないまま終了したので嫌いなまんま。



思いの外3章が一番長くなってしまった。

区切りが良いのでひとまずここまでで。


次回もお願いします。




紡ロジック感想 前置き(ネタバレあり)



SEECさんのアプリ「紡ロジック」にハマり過ぎて感想というか個人的な見解や意見を述べたくなったのでブログを書く事にしました。

Twitterだとネタバレするのは良くないと思ったので。

でもネタバレ無しには書けないのでブログで。


先に言っておきますが私はバッドを見たくないミス無しでトゥルーエンドを見たいタイプです。

子どもの頃はそうでも無かったけど大人になってからはマルチエンディング物は基本攻略サイトを見てやってます。

ネタバレとか全く気にするタイプでは無いしその上展開や結末が望んでいるようなものかどうかでプレイ続行するかどうかを決めるタイプなんです。

邪道だとは思いますがマルチエンディング物でバッドエンドが存在する物は基本的に見ながらやってます。

なので全て分かった上で進めている事をご理解ください。



TRUE endクリア済、特ストも済

各エンドについてはその章で書きます



まず初めに始めた経緯なんですが実は二度プレイしてるんです。

しかも一度目は8章まで行ってアンスト。

アンストした理由は容量の関係なんですがアンストしようと思ったのは続きをやる気になれなかったから。

8章までの穏やかな楽しい日常(ちょっと不穏)が好きだった。

前述の通り攻略サイトを見て展開を知っていました。

一度目の時は「このまま仲良しで終わろう」でした。

後は単純にチケット制がダルかったのもあります。

1ヶ月に出来る課金額は限られてるし。

6章の展開が好み過ぎてその時思いっきり課金をして読み進め満足したのも大きかった。

あと8章の展開がしんどくて疲れたのもある。


当時始めたキッカケは「何か脱出系や推理物探偵物は無いかなー」と探していた時に誰ソ彼ホテルが引っかかったのが始まりです。

広告でよく見ていたから気にはなっていて良い機会だとダウンロード。

その時誰ソ彼ホテルにシリーズとして紡ロジックがアプリ内で表示されていて誰ソ彼ホテルとあまりに違う毛色に惹かれダウンロード。

ちなみに誰ソ彼ホテルは5章を終えた段階で嫌な予感がして最後の攻略を確認し中断を決めました。(現在やり直し中)


一度目で続きをやろうと思わなかったのにはもう一つ理由があります。

それは主人公である「瀧紡」の性格や人間性、そしてメンタルをちゃんと把握出来ていなかった事。

結末を知った時勿論犯人も知りました。

その時の私は「瀧紡」は犯人が分かった時「泣き叫ぶ」「怒鳴り散らす」「弱気になりなんで?なんで?と縋る」のどれかをやると思っていたんです。

今思うと何故そう思ったのか謎ですが。

その時の私は「瀧紡」という主人公に大分惹かれキャラクターが好きだと思っていたので「瀧紡」が「瀧紡」じゃ無くなると不安だったんです。

「瀧紡」を分かっているようで分かっていなかった。


それから大分経ちふと久しぶりにやろうかなと思い始めました。

Apple Storeで検索を掛けると度々引っかかっていたので余計気になっていました。

そしてあの当時から大好きだった6章を見るためにやろうとダウンロードする事にしました。

この際折角だから最後までやるか!と。


結果やって良かったと思いました。



大分前置きが長くなりましたが次回から感想です。

感想では全て書こうと思ってるのでどういう経緯でとかどういうスタイルでとかは書く必要があると思ったので長くなりましたが書きました。


ただの羅列で凄く読みづらいと思います。

すみません。



長々と付き合ってくださりありがとうございます。

出来れば次回からの感想にもお付き合いいただけると嬉しいです。